最近、昔は当たり前にあった季節感が失われつつあることを寂しく思う……そんな人が四季を改めて暮らしに取り戻すことができる『季節の兆しカレンダー』。草花や鳥、虫、空模様、行き交う人が着ているものや、ことば、家のなかに現れる「季節の兆し」や「運がよくなって ...
千葉県船橋市立南本町小学校の小山辰也教諭は「俳句トレーディングカードづくり」の実践を発表した。小山教諭は「小学校の俳句の授業は音読、暗唱だけで終わることもあり、つまらない印象を与えかねない」として、ポケットモンスター(ポケモン)、遊戯王などトレーディ ...
今年4月28日に放送されたMBSテレビの特番『俳句×SDGs の未来教室』(後0:54 ※関西ローカル)が、2024年日本民間放送連盟賞のテレビ教養番組部門で優秀賞を受賞し、グランプリ候補にも選出されたことが19日、発表された。
『小倉百人一首』にも、「つつ」を用いた和歌が七首採られています。それぞれ作者は天智天皇・山部赤人・光孝天皇・清原元輔・大中臣能宣・藤原道綱母・藤原定家です。「つつ」の意味によく注目して、これらの歌を味わってみてください。
TBS系で本日・9月19日放送の「プレバト!!」(木曜午後7:00=MBS制作)は、新企画の「ガラスアート」と、秋の俳句タイトル戦「金秋戦」Cブロック予選の2本立てでおくる。
埼玉新聞社が創設し、埼玉りそな銀行が特別協賛している「彩の国 埼玉りそな銀行 第55回埼玉文学賞」の応募が8月31日で締め切られた。小説、詩、短歌、俳句の4部門の応募総数は796点。前年比で141点の減となったが、それでも歴代4番目の多さとなった。
8月末、俳句甲子園の審査員長(計13人)の一員として松山市へ行った。優勝は名古屋高校であったが、私が初めて参加した2年前も、名古屋高校の試合を見た。そのときは対戦相手だった東京の海城高校が勝ったが、2校の白熱するディベートは、アーケード会場の暑さを忘 ...
明かりがともされた三の丸会館とその周辺 ...
季語と大分弁を17音に込めて詠む「大分弁俳句」。四季ごとに指定した季語で俳句を作っていただく「特別編」第3弾は「秋」です。1人5句を上限に、違う季語で複数句作るも良し、同じ季語で複数句作るも良し。自然とのふれあい、暮らしの中での小さな出来事や発見など ...
9月19日は近代俳句を確立した松山出身の俳人、正岡子規の命日で、子規記念博物館で開かれた追悼式には俳句の愛好家などおよそ150人が出席して花を手向けました。 正岡子規は、122年前の明治35年の9月19日に34歳で亡くなり、亡くなる直前に庭で育てていたヘチマを題材に「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」など3つの句を詠んだことから、命日は「糸瓜忌」と呼ばれています。 命日にあわせて松山市は毎年、市内の子規 ...
伊賀市上野丸之内の伊賀上野城を運営する伊賀文化産業協会は小中学生を対象に「伊賀上野城に関係する俳句」を募集している。締め切りは30日。
松山出身で近代俳句を確立した俳人、正岡子規の命日の19日、ゆかりのある松山市内の寺で子規をしのぶ法要が営まれました。 松山市末広町にある正宗寺には正岡家の墓があり、毎年、子規の命日には法要が営まれています。 19日は、およそ30人が参列して子規の遺髪を納めた塔の前で、「松山子規会」の会員が子規をしのぶ俳句を詠みました。 このあと寺の本堂で僧りょがお経を唱え、参列者は焼香したあと、仏壇に飾られた子規 ...